top of page
IMG_1514.jpg

2022年、国民の過半数が移民もしくは移民の親を持つ世代となったオーストラリア。
人種の坩堝としても知られるオーストラリア第一の都市シドニーには様々なバックグラウンド、文化、宗教、性自認、考えを持つ人々が暮らしています。


2017年に同性婚が認められたオーストラリアですが、すでに多くの人種が暮らし、多様な生き方を認めることは自然と身に付いていたように思います。
 
オーストラリアで生活する人々の多様な生き方、周囲の理解、安心できるコミュニティ。
 
毎日オーストラリアで生活する私たちだからこそ
日本や世界に伝えられることがあると思い、ジェンダーフリージャパニーズが立ち上がりました。

About Us 私たちについて

2023年シドニーワールドプライドへの参加を目標にAyaka,Koki,Yuji,Masaruの代表4名でGender Free Japaneseを立ち上げました。ワールドプライドに先がけ、毎年2月に行われるシドニーのLGBTビックイベント「シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディグラ」のパレードにフロートとして出場することを決意。ゼロスタートでシドニーでフロートメンバーを集め、2022年3月に行われたパレードに無事、出場を果たしました。

Activities 活動

IMG_0837_edited.jpg

2022年3月シドニー・マルディグラ・パレードに参加

44回目にして”初”の日本人フロート

シドニーで生活する日本人Ayaka、Koki、Yuji、Masaruの代表4名でGender Free Japaneseを立ち上げ、シドニーのLGBTQイベント「Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras」のパレードにフロートとして参加。現地に住む日本人の他、台湾人、イタリア人など日本のLGBTQコミュニティを応援する仲間とともに、当日は日本の同性婚の法制化を願うメッセージを書き込んだ大きなフラッグを会場で掲げ、多くのオーストラリア人の注目や声援を受ける。

Image©Photographer Toboji​

パレード参加へ向けてのそれぞれの思い

LGBT当事者も非当事者も誰でも参加できるチーム

社会人、学生、ワーキングホリデイとオーストラリアに来た目的が異なるメンバー。LGBTという言葉を知らなかったという若い学生もチームに参加してくれました。オーストラリアのLGBTの現状を肌で感じた彼は純粋な目で「日本に帰国して周囲へ伝えていきたい」と語ってくれました。

Image@Photographer Toboji

GTCZ6987.JPG
bottom of page